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プログラマー育成に必要な研修内容とは?未経験におすすめの研修会社も紹介

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社内でプログラマーを増やしたいとは考えているものの、どのような研修を実施すればいいのかイメージが湧かない方は多いですよね。また、プログラマー研修を社外に依頼すべきか悩んでいる人もいるはず。

この記事では、プログラマー育成に必要な研修内容を、実施方法も交えて紹介します。また、社外にプログラマー研修を依頼するメリットやおすすめの研修会社も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

プログラマー研修の基礎知識

プログラマー研修の基礎知識
プログラマー研修の基礎知識

プログラマー研修を実施する前に、研修の目的や実施方法など、基本的な知識をおさえておきましょう。ここでは、プログラマー研修の基礎知識を3つ紹介します。

研修の目的

プログラマー研修の根本的な目的は、「社員の生産性を高めて利益を拡大すること」です。さらに細分化すると、下記3つが主な目的となります。

  • 社内プログラマーの育成
  • 社員のITリテラシーの向上
  • 社内のIT・DX化の推進

実践的に学べるプログラマー研修だと、社内プログラマーの育成が可能です。IT企業ならサービス品質の向上につながりますし、非IT企業でも自社システムを社内開発することで、外注費を削減できるでしょう。

また研修によって、技術スキルに限らず社員のITリテラシーが向上します。たとえば、パソコンやITツールの効率的な使い方が身につけば、社員の生産性が向上するでしょう。

さらに、ITに関する知識が社員に浸透すれば、ITツールの導入や自社システムの開発が活性化します。結果として、通常業務や開発業務の効率を高められるのです。

研修の形式・受講スタイル

同じプログラマー研修でも、研修形式や受講スタイルによって特徴は異なります。プログラマー研修の研修形式は、大きく分けてオンライン型・講師派遣型・通学型の3種類です。

社員が受講しやすい研修形式かを確認する
スクロールできます
メリットデメリット
オンライン型・どこからでも参加できる
・費用が安め
・スケジュールを合わせやすい
・講師のサポートを受けにくいケースもある
・モチベーションを維持しにくい
講師派遣型・都合のいい会場で実施できる
・スケジュールを合わせやすい
・講師のサポートを受けやすい
・費用が高め
・研修場所の確保が必要
通学型・講師のサポートが受けやすい
・オン・オフの切り替えができる
・学習環境が整っている
・会場が近くにないと受講できない
・移動の手間がかかる

オンライン型はWeb上で研修に参加できるため「社内から研修に参加できる」といった利便性の高さが特徴です。ただ、自分で学習を進める場面もでてくるため、モチベーションを維持しにくい側面もあります。

講師派遣型の場合、都合のいい会場やスケジュールで研修できる一方、研修場所の確保が必要です。また、講師を派遣するコストもかかるため、オンライン研修に比べると費用がかかります。

通学型は、パソコンやソフトウェア・インターネット環境などの研修環境が整った会場で研修が可能です。ただし、通学型は会社や自宅から教室まで移動する手間・コストがかかります。

このように、研修形式ごとで特徴は異なります。また、研修形式だけでなく、研修のスタイルにも複数の種類があり、自社に必要なものを選択しなければいけません。

社員が受講しやすい研修スタイルかを確認する
スクロールできます
メリットデメリット
集合研修・複数人で受講できるためモチベーションを維持しやすい
・参加者同士で意見交換ができる
・他人の質問や受講態度が参考になる
・参加人数が多いと1人あたりのサポートが手薄になる
・スケジュールが合わなければ参加できない
個別(マンツーマン)研修・講師の手厚いサポートが受けられる
・進捗に合わせてスケジュールを調整できる
・分からないところを質問しやすい
・グループ学習はできない
・進捗に遅れが発生したときにモチベーションを保つのが大変
eラーニング研修・いつでもどこでも学習できる
・スケジュールを合わせやすい
・費用を抑えられる
・ITツールなどの予備知識を求められる
・モチベーションの維持が難しい
・研修内容が物足りないケースもある

集合研修は複数人で受講するため、モチベーションが低下しそうなときに他の参加者と支え合いながら研修を進められます。ただし、研修の参加人数が多い場合は1人あたりのサポートが手薄になるケースがあります。

個別研修の場合、マンツーマンで講師のサポートが受けられるため、分からないところもその都度質問し解決できます。また、進捗に合わせてカリキュラムやスケジュールを変更できるため、無理なく学習できる点も魅力です。

しかし、グループワークや第三者との意見交換など、体験できない研修内容もあります。

eラーニング研修はオンライン教材をもとに受講生のペースで研修を進めるため、人件費や会場代などのコストがおさえられる点に加え、特定の日程で予定をあける必要はありません。

ただし、eラーニングは受講生が自主的に研修を進めていくため、一定のITリテラシーは必要です。また、研修の進捗は個人のモチベーションに左右されるため、場合によっては学習が続かない可能性もあります。eラーニングでは不足なく実務を想定したスキルの習得は困難でしょう。

実務を想定したスキルを習得するなら、eラーニングに加えて講師の実地指導が有効です。

このように、研修方式や研修スタイルによって、研修の特徴は異なります。自社の目的や社員の特徴に合わせた研修形式・研修スタイルを決めましょう。

研修の実施方法

プログラマー研修には「社内で実施する方法」と「社外の研修会社に依頼する方法」の2種類あります。

社内で実施する場合、新しく社内研修のできる人材を確保する、もしくは人材を育成しなければいけません。また、研修に必要なカリキュラムや、スケジュールの作成も必要です。

一方、社外の研修会社に依頼する場合、目的を達成できる研修会社に頼る必要があります。また、研修コスト・スケジュール・参加者など、依頼する場合でも準備は必要です。

このように、プログラマー研修には2種類の実施方法があります。自社に合った方法を選び、実施に向けて準備を進めましょう。

プログラマーの育成に必要な研修内容

プログラマーの育成に必要な研修内容
プログラマーの育成に必要な研修内容

プログラミング未経験社員をプログラマーに育成する場合、複数の研修を段階に分けて実施すると効果的です。ここでは、プログラマーの育成に必要な研修内容を4つ紹介します。

ITリテラシーを身につける

ITリテラシーは、プログラマーを育成するうえで欠かせない知識です。

ITリテラシーとは、通信やネットワーク、ITツールやセキュリティなどIT技術に関連する能力をいいます。ITリテラシーに当てはまる知識は幅広いため、パソコン・チャットツール・メールなどITツールを扱うスキルも含まれます。

ITリテラシーを学んでからプログラミングを学習すれば、仕組みを理解している分、理解スピードが高まります。また、パソコンやITツール操作になれておけば、業務効率もアップできるでしょう。

とくにプログラマーに必要なITリテラシーは、ネットワークの仕組みやセキュリティに関する知識です。プログラマーはプログラミングをメインで行いますが、ネットワークやサーバーなどを扱う場面も多くあります。

セキュリティ知識がなければ、情報漏洩や予期せぬシステムトラブルの原因になります。そのため、専門知識とは別に基礎知識としてITリテラシーが必要です。

なお、ITリテラシーで実施される研修内容の具体例は次のとおりです。

  • パソコン・スマートフォンなどコンピュータの基礎
  • OSやプログラムなどのソフトウェアの基礎
  • データベースやネットワークの基本的な仕組み
  • インターネット技術の基本
  • セキュリティの基本
  • AI・IoTなど最新技術の動向 など

本格的なプログラミングを学ぶ前に、まずは基礎知識を学ぶ必要があります。新入社員研修など、早い段階で実施すると効果的でしょう。

業務内容への理解を深める

業務内容への理解も、プログラマー研修には欠かせません。

次のように、プログラマーには複数の種類があり、それぞれ業務内容が異なります。

  • Webプログラマー
  • ゲームプログラマー
  • アプリケーションプログラマー
  • 組み込み系プログラマー
  • ソフトウェアプログラマー など

プログラマーのメイン業務は、打ち合わせ・コーディング・テスト作業です。これはプログラマーの種類を問わず変わりません。しかし、コーディングの中身はプログラマーの種類によって異なり、必要なスキルも差があります。

たとえば、Webプログラマーの場合、インターネットやWeb作成など、Web系のスキルが必要です。一方、ゲームプログラマーはゲーム開発のスキルが求められます。

同じ業務工程を担当しても、プログラマーの種類によって必要なスキルは異なるため、業務内容をもとに学ぶべきスキルを確認しなければいけません。

業務内容が確認できる研修を選べば、その後の研修で業務内容をイメージしながらスキルアップできます。カリキュラム内に、業務内容を学べる項目があるか確認するといいでしょう。

プログラミング言語を習得する

プログラミング言語を習得する
プログラミング言語を習得する

ITリテラシーや業務内容などを研修した後は、業務に必要なプログラミング言語の習得が必要です。

プログラマーに必要なプログラミング言語スキルは、育成するプログラマーの種類や目的によって選ばなければいけません。

下記に、プログラマーの種類と用いる主なプログラミング言語をまとめました。

Webプログラマー・HTML/CSS
・JavaScript
・PHP など
ゲームプログラマー・Java
・C言語
・C++
・C#
・Scala など
アプリケーションプログラマー・JavaScript
・Ruby
・Python など
組み込み系プログラマー・C言語
・C++
・Java など
ソフトウェアプログラマー・PHP
・JavaScript
・Python
・Java など

先ほど解説したとおり、プログラマーのメイン業務はコーディングです。コーディングには、プログラミング言語を使用するため、プログラマーを育成するには、プログラミング言語スキルが習得できる研修を実施する必要があります。

プログラミング言語を学べる研修の具体例は、下記のとおりです。

  • Java開発研修
  • Python開発研修
  • Webアプリケーション開発研修
  • フロントエンド開発研修 など

自社に必要なプログラマーの種類や、開発分野に合わせて研修を実施してください。

実務を想定して訓練を積む

プログラマーとして会社に貢献できる人材を育成するには、実務を想定した経験が積める研修が不可欠です。

プログラミングスキルやITリテラシーを座学として学んだとしても、実務でスキルが使えるかは別問題です。知識だけでなく、実際に開発環境を準備し、コーディングを作成できる実践スキルが求められます。

実践を想定した訓練が不足していると、実際に開発現場で作業を始めたときにうまく開発できません。とくに、エラーやトラブルの対処法は、訓練や実務経験を積んで身につける必要があります。

実務を想定した経験が積める研修には、下記のような内容が当てはまります。

  • 実践を想定したグループ開発
  • 企画・コーディング・テストなど一貫した開発研修
  • 目的に応じたポートフォリオ開発 など

実践向けの研修コースがある研修会社もあれば、プログラミング研修コースのなかに実践向けの内容が含まれる場合もあります。

いずれにせよ、自社開発できるレベルのプログラマーを育成するなら、実践スキルを学べる研修はやるべきでしょう。

社内でプログラマー研修を実施するメリット・デメリット

社内で実施するメリット・デメリット
社内で実施するメリット・デメリット

プログラマー研修を社内で実施するか社外に依頼するか悩んでいる方もいますよね。そこで、ここからはプログラマー研修を社内で実施するメリット・デメリットを解説します。

メリット・コストを削減できる
・慣れた環境で研修できる
・自社に必要な研修内容にカスタマイズできる
デメリット・担当社員の負担が増加する
・研修フローに手間・時間・コストがかかる
・緊張感にかけるリスクがある
・研修担当者の質が問われる

メリット

メリット・コストを削減できる
・慣れた環境で研修できる
・自社に必要な研修内容にカスタマイズできる

社内でプログラマー研修を実施すれば、社外に依頼するよりコストを削減しやすいです。研修期間やカリキュラムによって異なりますが、社外に依頼する場合は1コース数万円~数十万円の費用がかかります。

一方、社内かつ社員が講師を担当する形で研修を実施すれば、外部に依頼するよりはコストを抑えられるでしょう。

また、自社という社員が慣れた環境で研修を実施できれば、1人ひとりが緊張することなく研修を進められます。社員が慣れない環境では緊張して研修に集中できない可能性があります。

社内研修では、未経験社員にはプログラミングの基礎を中心とした研修を実施する、といった社員のスキルレベルや理解度にあわせた研修が可能です。研修のスケジュールも調整しやすいため、本業と並行しながら研修を実施できます。

デメリット

デメリット・担当社員の負担が増加する
・研修フローに手間・時間・コストがかかる
・緊張感にかけるリスクがある
・研修担当者の質が問われる

社内研修のデメリットは、研修の実施準備に負担がかかることです。社内研修の場合、担当者には通常の業務に加え、次のような研修準備・実施への負担が発生します。

  • 研修の計画立案
  • 研修のスケジュール調整
  • 研修に必要な教材/カリキュラムの用意

また、社内研修は社員が慣れた環境で実施できる反面、ある程度の緊張感がないと研修へのモチベーション低下を招きます。研修担当者の知識や指導力次第で研修内容が左右され、実施した研修が課題解決につながらないリスクもあります。

社内で研修を実施するかは、研修目的や社員の工数・スキルレベルを考慮しながら決めましょう。

社外にプログラミング研修を依頼するメリット・デメリット

社外に依頼するメリット・デメリット
社外に依頼するメリット・デメリット

次に、社外へプログラマー研修を依頼するメリット・デメリットを紹介します。

メリット・研修ノウハウが不要
・研修の準備に手間と時間がかからない
・質の高い研修が期待できる
デメリット・研修費用がかかる
・スケジュール調整が必要
・研修内容に満足できない可能性もある

メリット

メリット・研修ノウハウが不要
・研修の準備に手間と時間がかからない
・質の高い研修が期待できる

ノウハウがなくても研修を実施できるのは、社外に研修を依頼する大きなメリットです。カリキュラムや計画書などの準備も研修会社が行うため、研修の準備にかかる負担も軽減できます。

さらに、研修会社には特定のスキルや開発分野を専門にする講師が在籍しているため、自社で研修を実施するよりも質の高い研修が期待できます。

社内研修の実績がない企業や、講師を担当する人材がいない企業の場合、社外に依頼するメリットは大きいです。

デメリット

デメリット・研修費用がかかる
・スケジュール調整が必要
・研修内容に満足できない可能性もある

研修期間や規模にもよりますが、社外への研修依頼には数万円~数十万円の費用がかかります。研修の実施はもちろん、事前打ち合わせを行うためのスケジュール調整も必要です。

また、研修を社外に依頼しても、必ず満足できる結果が出るとは限りません。講師の質やカリキュラム内容によっては、参加した社員に十分なスキルが身につかない可能性もあります。

少なくないコストをかけ、成果が出なければ損失です。コストに見合う成果が出るか分からない点は、社外研修のデメリットといえるでしょう。

企業/法人向けのプログラマー研修会社おすすめ5選

社外にプログラマー研修を依頼するなら、自社に合った研修内容の会社を選択すべきです。ここでは、企業・法人におすすめのプログラマー研修会社を5社紹介します。

SAMURAI ENGINEER Biz(侍エンジニアビズ)

こんな企業におすすめ
  • 自社に適したカリキュラムを組みたい企業
  • 学習以外の面もフォローしてほしい企業
  • 研修の進捗をこまめに把握したい企業

SAMURAI ENGINEER Biz」では、依頼企業の成長を目的に「プログラミングスキルを活用してあらゆる課題を解決できるプログラマー」の育成を行います。

SAMURAI ENGINEER Bizでは、一般的な研修会社のようにすでにある既存のカリキュラムで研修を進めていくわけではありません。

依頼企業が抱える現状の課題や社員のスキルレベル、目指す目標をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成します。そのため、限られた研修期間でも成果に直結するプログラミングスキルを効率的に習得できます。

また、SAMURAI ENGINEER Bizでは

  • 研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス
  • 研修外での学習コーチによるコーチングセッション
  • インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告

といったサポート体制を整備しているため、プログラミング未経験の新入社員でも、挫折なくプログラマーに必要なスキルの習得が可能です。

新人・新入社員の研修に加え、DXの推進や新規の事業開発を支援する「メンタリングサービス」も実施しています。社員を育成しながら、企業基盤の改善・強化も並行して進められます。

社員のスキルアップと企業成長の双方をサポートしてくれるため、研修を通じて中・長期的に成果をあげる体制を構築できますよ。

研修期間短期間〜長期間(柔軟に対応)
実績・累計指導実績3万5,000名以上
・経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定
・無料カウンセリングの満足度98%
研修形式オンライン/対面時は要相談
・個別研修
担当講師現役エンジニア
研修内容
カリキュラム
・DX推進
・ITリテラシー研修
・Webサイト制作研修
・プログラミング研修(使用言語は柔軟に対応)
研修可能な
定員数
少人数 〜 大人数まで
アクセス オンライン / 対面は要相談

→ 研修資料(ホワイトペーパー)を確認したい方はこちら

SAMURAI ENGINEER Bizの導入事例

NAYUTA株式会社

求めている順番通りに研修してくださったので、侍エンジニアにしてよかったなと強く感じています。
自分たちが「こういう人をここまで育てたい」と考え、それに合ったカリキュラムをご用意いただける。侍エンジニアの法人研修の魅力を最大限に引き出すのはそこなのではないかと思いますね。まあ侍エンジニアなら何も考えていなくても、色々ご提案いただけると思いますが(笑)

引用:SAMURAI ENGINEER Biz

SAMURAI TERAKOYA 法人プラン

こんな企業におすすめ
  • エンジニア育成を検討しているがコストをかけられない企業
  • 現役エンジニアに質問できる環境を用意したい企業
  • インプットのみの研修で失敗した経験のある企業

侍テラコヤの法人プランは、未経験から即戦力のエンジニア育成までのスキルを学べる「サブスク型の法人向け研修サービス」です。回答率100%のQ&A掲示板月1度のオンラインレッスンを利用することができ、未経験者でも挫折せずスキルを身につけられます。

1名に対して月額3,980円の費用で40種類以上の独自教材を利用でき、

  • IT教養
  • フロントエンド
  • バックエンド
  • インフラ
  • 資格取得

など幅広いニーズにあわせたスキルを習得できます。

学習できる分野が豊富なため、幅広いニーズにあわせたスキルを習得できます。また、現役エンジニアにいつでも質問できる環境で、スキル習得につながるIT研修が可能です。100名以下であれば、アカウント発行後すぐ研修を始められるため、大規模な研修を検討している企業にもおすすめです。

研修期間・1ヶ月〜(柔軟に対応)
実績・累計指導実績3万5,000名以上
・講師満足度95%
研修形式・オンライン
主な
研修内容
・IT教養
・フロントエンド
・バックエンド
・インフラ
研修可能な
定員数
・少人数〜 大人数まで
※100名を超える場合には事前にご相談ください。

侍テラコヤの導入事例

現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。

インターネット・アカデミー

こんな企業におすすめ
  • 社員の属性に合わせて複数の研修実施を検討している企業
  • カリキュラムをカスタマイズしたい企業
  • オンライン・対面など研修方式を使い分けたい企業

インターネット・アカデミー」は、ITリテラシー研修や各種プログラミング言語研修など、幅広い研修を実施する会社です。

プログラミングだけでなく、システム開発の基礎やチーム開発における役割分担などの研修もあり、実践で必要な知識が身につきます。具体的には、下記のような研修コースを利用可能です。

  • ITリテラシー研修
  • DX研修
  • システム開発の基礎研修
  • JavaScript研修
  • データベース基礎研修
  • プログラミング研修
  • Java研修
  • Python研修 など

上記のカリキュラムだけでなく、各企業の課題に合わせて、カリキュラムのカスタマイズが可能です。また、研修期間も柔軟に対応してくれるため、研修を実施しやすいでしょう。

さらに、インターネット・アカデミーでは、オンライン研修と対面研修の両方に対応しています。研修コースによって対応する研修方式は異なりますが、受講しやすい方式を選べるのは魅力です。

インターネット・アカデミーは、社員の属性に合わせて複数の研修を実施したい企業や、カリキュラムをカスタマイズしたい企業におすすめです。

研修期間短期間~長期間(柔軟に対応)
実績・豊富な研修実績
・各種IT関連の認定校に指定されている
研修形式オンライン/対面
・集合研修
・個別研修
・eラーニング
担当講師要お問い合わせ
研修内容
カリキュラム
・ITリテラシー研修
・DX研修
・システム開発の基礎研修
・JavaScript研修
・データベース基礎研修
・プログラミング研修
・Java研修
・Python研修
など
研修可能な
定員数
要お問い合わせ
アクセス※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。
渋谷校
東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー5階
新宿AVENUE(アベニュー)校
東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 10F
新宿校
東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2階

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インターネット・アカデミーの導入事例

アドビ株式会社

受講者からは、わかりやすかったという声とともに、プログラミングを自分で行う実践演習が組まれていたおかげで、吸収した知識を定着させることができたという感想がたくさん聞こえてきました。
実際、受講者全員がJavaをそつなく使いこなせるようになっていましたし、研修終了後の OJTでも好評でした。ポテンシャルが認められて、今までは新卒が入ったことがない部署への配属が検討されている社員もいます。求めていた通り、ベースラインをしっかりと作って頂きました。

引用:インターネット・アカデミー

株式会社オープンハウス

研修を受けた社員からも大変満足できたという話を聞いています。講師についても、物腰が柔らかく、フレンドリーで説明がわかりすくとても良い印象を受けましたし、研修の中身についてもたくさん工夫して頂いたことが実感できました。

引用:インターネット・アカデミー

CodeCamp(コードキャンプ)

こんな企業におすすめ
  • オーダーメイドカリキュラムで研修をしたい企業
  • 受講方法を選べる会社を利用したい企業
  • 実績や開発経験がある講師に指導してもらいたい企業

コードキャンプ」は、オーダーメイドカリキュラムを作成可能で、幅広い研修に対応している会社です。たとえば、未経験の新入社員向けの基礎研修、実践レベルのインフラ開発研修などがあります。

  • 新入社員研修
  • フロントエンド研修
  • バックエンド研修
  • インフラ開発研修

コードキャンプには特定の研修コースはなく、企業に合わせたカリキュラムを作成します。また、受講方法もオンラインと対面から選択でき、最適な方法の提案もしてもらえるのです。

さらに、研修を担当する講師の質も高く、技術力と指導力を兼ね備えた現役エンジニアが担当します。受講者の理解度や進捗に合わせてサポートしてくれるため、社員が無理なく学習可能です。

コードキャンプは、オーダーメイドカリキュラムで最適な研修をしたい企業や、質の高い講師に研修を担当してもらいたい企業におすすめです。

研修期間要お問い合わせ
実績・導入企業300社以上
・満足度97.4%
研修形式オンライン/講師派遣
・個別研修
担当講師現役エンジニア
研修内容
カリキュラム
・新入社員研修
・フロントエンド研修
・バックエンド研修
・インフラ開発研修
など
研修可能な
定員数
要お問い合わせ
アクセス自社会場もしくは別途確保した会場で実施

→ 研修資料(ホワイトペーパー)を確認したい方はこちら

CodeCampの導入事例

大手コンサルファーム会社

オンラインマンツーマンレッスンでは、ただ分からないところを質問するだけでなく、進捗状況や今後の学習スケジュールの確認も併せて行えたため、学習の進捗が著しく遅れてしまう受講者を減らすことができた。受講者がエンジニア講師と会話する機会を定期的に設けたことで、安心して学習できる環境が提供できた。

引用:コードキャンプ

デジタルマーケティング会社

チーム開発演習では、開発が想定通りにいかない場合の対処方法や、業務を円滑に進めるためのコミュニケーション方法も併せて学べるよう工夫したため、現場社員からも「自走力が高く、即戦力に近い新入社員が増えてきている」と高評価をいただくことができた。

引用:コードキャンプ

リスキルテクノロジー

こんな企業におすすめ
  • 研修の進捗管理をしたい企業
  • 自社で行う開発分野の新人研修をしたい企業
  • 実践スキルを身につけさせたい企業

リスキルテクノロジー」は、未経験新入社員向けのプログラマー研修が充実しています。とくにJavaの新人研修は3種類もあり、研修期間やカリキュラム内容を見て選択可能です。

  • Java新人研修
  • シリコンバレー式Java研修
  • Java新人研修

それ以外にも未経験からプログラマーを目指せる研修が豊富で、自社に合った研修コースを選択できます。具体的には、下記のような研修を利用できます。

  • シリコンバレー式Java研修
  • Python新人研修
  • C#新人研修
  • ネットワーク研修
  • ノーコード研修など

また、研修中の進捗管理ができる日報システムや研修記録管理システムがあり、研修担当者が進捗管理を簡単にできるのも魅力です。

リスキルテクノロジーは、自社に合った新人研修がしたい企業や、進捗管理を定期的に行いたい企業におすすめの研修会社です。

研修期間要お問い合わせ
実績年間受講者数1,800名以上
受講生累計10,000人以上
累計導入企業数1,000社以上
研修形式オンライン/対面
・集合研修
・個別研修
担当講師現役エンジニア
研修内容
カリキュラム
・シリコンバレー式Java研修
・Python新人研修
・C#新人研修
・ネットワーク研修
・ノーコード研修
など
研修可能な
定員数
要お問い合わせ
アクセス※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。
リスキル新宿
東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル4F
リスキル銀座
東京都中央区銀座2-9-13 GINZA-2ビル8F(受付)・5F
リスキル横浜
神奈川県横浜市西区高島2-6-26 城南予備校横浜2号館2F
リスキル名古屋
愛知県名古屋市中村区椿町16-16 ナゴヤ大和ビル9F
リスキル大阪梅田教室
大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル7・9階 アットビジネスセンター大阪梅田

→研修資料を確認したい方はこちら

リスキルテクノロジーの導入事例

株式会社ボルテージ

研修を受けた新入社員は、とにかく講師の方が良かったと話していました。 「新入社員の質問もすごく親身に聞いてくれて、わかるまで教えてくれた」と聞いています。また、前線で活躍するエンジニアが講師ということなので、現場感が伝わったのかなという印象を受けました。

引用:リスキルテクノロジー

ヤフー株式会社

結論から言えば、非常によかったです。「なんだ、アプリ開発ってこんなものか」と気づいてもらえたのが大きいですね。研修に参加したエンジニアの口コミ効果もあり、組織全体のスキルレベルも上がっていきました。

引用:リスキルテクノロジー

自社にあうプログラマー研修会社を選ぶ5つのポイント

自社にあうプログラマー研修会社を選ぶポイント
自社にあうプログラマー研修会社を選ぶポイント

自社にあうプログラマー研修会社を選ぶには、研修形式やカリキュラム内容などの確認が不可欠です。ここでは、自社にあう研修会社を選ぶ5つのポイントを紹介します。

自社の課題解決に紐づくカリキュラムか

自社の課題解決につながるカリキュラムかを確認する

研修会社を選ぶときは、自社の課題解決につながるカリキュラムがあるか確認すべきです。

プログラマー研修を実施する目的は、企業ごとに異なります。たとえば、未経験の新入社員にプログラミングの基礎を学んでほしい企業もあれば、プログラミングの基礎を学んだ社員に対して開発スキルを学ばせる場合もあるでしょう。

このように、プログラマー研修の目的は企業ごとに異なるため、課題解決に必要なカリキュラム内容も差があります。

自社の課題を解決できるカリキュラムがあるか確認した場合、必要なスキルを効率よく学習可能です。一方、カリキュラムを確認せずに研修会社を選んだ場合、課題解決に必要なスキルが身につかず研修コストが無駄になるリスクもあります。

まずは、自社の課題を明確にしたうえで、課題を解決できるカリキュラムのある研修会社を選択すべきです。

社員が受講しやすい研修形式・スタイルか

プログラマー研修を効果的に実施するなら、社員が受講しやすい研修形式・スタイルか確認しましょう。

下記のとおり、研修形式・スタイルには種類があり、それぞれ特徴は異なります。

いくら良さげなカリキュラムだとしても、社員が参加しにくければモチベーションも低下しやすく、効率よく学習できません。研修会社を選ぶときは、社員が参加しやすい形式で研修を実施すべきです。

スクロールできます
メリットデメリット
eラーニングを含む
オンライン研修
・どこからでも参加できる
・スケジュール調整しやすい
講師への質問やコミュニケーションが取りにくい
少人数の対面研修・1人に対して充実サポートが期待できる
・分からないところを質問しやすい
・スケジュール調整が大変
・予定が合わなければ研修に参加できない
大人数の対面研修・対面で講師の指導を受けられる
・同じ研修参加者と切磋琢磨できる
・1人あたりの指導時間は少なくなる
・大人数だと質問しにくい

たとえば、eラーニングを含むオンライン研修の場合、どこからでも参加できスケジュールを調整しやすいです。しかし、物理的な距離があることで、講師への質問やコミュニケーションを取りにくい特徴もあります。

また、対面研修の場合、少人数・大人数の違いで特徴が異なります。少人数の場合、1人あたりのサポートを充実でき、分からないところも気兼ねなく質問できるでしょう。一方、対面であることから、スケジュール調整が大変です。

大人数研修の場合、対面で講師の指導が受けられるうえに、同じ研修参加者と切磋琢磨できます。一方、人数が多い分、1人あたりの指導時間はどうしても短くなりがち。また、大人数だと質問しにくい問題もあります。

このように、プログラマー研修の研修形式によって、特徴は異なります。参加する社員の特徴や、研修内容を参考に研修形式を選びましょう。

研修効果を期待できる講師が担当か

研修効果を期待できる講師が担当かを確認する

研修会社を選ぶときは、研修効果を高められる講師が担当してくれるか確認しましょう。

同じ研修カリキュラムでも、担当する講師の質によって研修の成果は変わります。一般的には、現役エンジニアなど現場に近い講師の方が、研修の質は高いといわれます。

研修効果を高めるには、質の高い研修を実施できる講師は必須です。まずは、公式サイトでどのような人が講師を担当するのか確認しましょう。

講師を確認しておけば、実績・経験の豊富な講師に安心して研修を任せられます。また、参加した社員も必要なスキルを身につけられるはずです。

しかし、講師の質を確認しなかった場合、研修を実施しても社員のスキルが向上しないケースもあります。実施してから後悔しないためにも、講師の確認はしてください。

研修社員の進捗を確認できるか

研修の進捗を確認できる研修会社を選ぶ

研修の効果を高めるには、参加した社員の進捗状況の確認できる研修会社を選ぶべきです。

研修中の進捗を確認できれば、仮に進捗が遅れている場合でも、必要な対策を取れます。たとえば、遅れている社員に対してサポートを増やす、足りないスキルを学ぶ機会を与えるなど対策が可能です。

一方、進捗確認ができない場合、研修を終了するまで社員の理解度が分かりません。その結果、研修が終わってから研修の問題点に気づき、研修は失敗に終わってしまうのです。

後ほど解説していますが、研修会社によっては、研修の進捗を管理できるシステムや手段を用意しています。研修会社を選ぶ前に、進捗確認機能があるか確認しましょう。

社員のモチベーションを維持する仕組みがあるか

社員のモチベーションを維持する仕組みがあるかを確認する

研修に参加した社員の学習効率を上げるには、社員のモチベーションを維持する仕組みのある研修会社を選ぶ必要があります。

社員のモチベーションを維持する仕組みを確認している場合、参加した社員はやる気をキープしたまま研修を実施できます。そのため、効率よく必要なスキルを習得可能です。

一方、確認不足だった場合、途中で社員のモチベーションは低下し、研修効果は落ちる可能性があります。100%社員のモチベーションを維持するのは難しいですが、最大限維持するための工夫のある研修会社を選ぶべきです。

たとえば研修会社によっては、グループワークや講師とのコミュニケーションなど、積極的に参加しやすい取り組みを採用している会社もあります。

モチベーションを保てるかは、研修を実施してみないと分かりません。ただし、少しでも研修を有意義なものにするため、モチベーションの維持につながりそうな項目は確認しましょう。

効果的なプログラマー研修を行う3つのコツ

効果的なプログラマー研修を行うコツ
効果的なプログラマー研修を行うコツ

最後に効果的なプログラマー研修を行う3つのコツを紹介します。

社員のスキルレベルを確認しておく

研修を実施する前に、社員のスキルレベルを確認する必要があります。

プログラマー研修といっても、難易度は異なります。たとえば、完全な未経験向けの研修もあれば、基礎学習が済んでいる人向けの研修、実践訓練を中心とした研修などさまざまです。

社員のスキルレベルを把握していない場合、難易度の合わない研修を選択するリスクがあります。難易度が高い場合、研修についていけず挫折する可能性が高いです。一方、難易度が低い場合、すでに学んだ内容ばかりで有意義な研修になりません。

研修前に社員のスキルレベルを確認しておけば、難易度の合った研修を準備できます。研修効果を高めるためにも、まずはスキルレベルをチェックしましょう。

定期的に研修内容の理解度をチェックする

研修で社員の理解度を高めるためには、定期的に研修の進捗を確認すべきです。

研修を確認しなかった場合、研修でついていけない社員や、モチベーションが低下した社員のサポートを怠ることになります。その結果、参加者全員のスキルアップができず、自社の目的を達成できない可能性があるのです。

一方、定期的に進捗を確認すれば、研修に遅れがある場合には適切な対処をできます。社員への聞き取りや依頼企業への相談もできるため、以降の研修を改善できるのです。

なお、今回紹介した研修会社では、下記のとおり研修中の進捗を確認できる仕組みが採用されています。うまく活用しながら、社員の進捗を管理してください。

研修会社名進捗確認の方法
SAMURAI ENGINEER Bizインストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告
SAMURAI TERAKOYA研修の進捗を確認できる学習ログ/チームダッシュボード機能あり
リスキルテクノロジー研修管理システムでの確認

予習・復習する機会を確保する

研修の効果を高めるためには、予習・復習が重要です。

予習を行うことで余裕を持って研修に望めるため、理解度が高まります。はじめて聞く用語を1回で理解するのは大変ですが、予習を含め複数回確認すれば理解しやすいです。

また、復習も学んだ知識・スキルを身につけるには必要です。人は一度覚えた内容でも、時間の経過とともに忘れます。個人的な復習はもちろん、企業が復習の場を提供することで、継続して活用できるスキルとして身につけられるのです。

逆に予習・復習をしなかった場合、スキル習得の効率が下がる可能性も。また、一度身につけたスキルも時間とともに忘れるため、自社でスキルが活かせない可能性もあります。

社員に対し予習・復習をうながすとともに、企業として予習・復習研修を実施するのもよいでしょう。

まとめ

今回は、プログラマー育成に必要な研修内容を、実施方法も交えて紹介しました。プログラマー研修を実施することで、プログラミングのできる人材を社内で準備できます。

プログラマー研修には、研修方式やカリキュラムの種類など違いがあり、自社に必要な研修を実施しなければいけません。この記事を参考に、ぜひ自社に必要な研修を実施してください。

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